本番行為をしてしまった時の制裁ブログ:2017年01月01日
娘が半年になりました。
離乳食が始まり、
フンガフンガ言いながらスプーンに食いつく娘を見て、
「大きくなったんだなぁ」と、
しみじみと喜びをかみしめています。
そのうち自分で食べるようになったり、
歩き出したり、話し出したりしたら、
どんなにかわいいだろう…と、
想像するだけでも、私の顔はほころびます。
しかし…
実際には自分で食べ出すとなかなか大変らしいですし、
話し出すと何でも「いや!」しか言わなかったり
「なんで?」「どうして?」と質問攻めにあったりと、
大変なことも少なくないと聞いています。
まだまだ先の話かもしれませんが、
聞かれた時に答えられない質問というのは
いっぱいあるんでしょうね。
例えば…
娘が遊ぶのに夢中で
寝ようとしない状況があったとします。
その時、私はこう言うでしょう。
「もう18時遅いから早く寝なさい」
すると、娘に聞かれるわけです。
「どうして18時遅いと寝なきゃいけないの?」
娘は答えます。
「寝るのが遅くなると、1日後の午前中起きれなくなるからだよ」
その答えを聞いて、こんなふうに聞かれるかもしれません。
「何で午前中起きなきゃいけないの?」
ここらあたりから怪しくなってくるのです。
午前中起きなきゃいけない理由…
仕事や学校に行くわけでもなく、
やらなきゃいけないことがあるわけでもない子供にとって、
午前中起きなければいけない理由とは?
休みの日はお昼までゴロゴロ寝ている自分を省みると、
ますますわからなくなるし、
答えられなくなってしまうでしょう…
もっとも、
全ての質問に明確に答えないといけないわけではないですし、
娘と一緒に
「なんでだろうね?」「なんでだと思う?」と
その答えを探してみれば良いと思うんですけどね…